アパートの鍵を紛失し、開錠をお願いしました。 電話受付は丁寧でしたがおおよその値段も伝えられず少し不安になりました。 しかし30分程ですぐ技師さんがかけつけてくれたことについてはとても安心しました。また、最初提示された値段はサイトの見積もりの何十倍で驚きましたが、最終的にはかなりお安くしていただきました。お値段は交渉次第かと思われます。お安くして頂いただけでなく、寒い中ずっと待っていた私を気にかけて頂いたりと、非常に丁寧な対応でした。深夜にも関わらず駆けつけてくれてすぐに鍵開け作業を開始してくれました。 2重ロックだったので時間がかかるかなと思っていましたが、20分程度ですぐに玄関の鍵が開いたので本当に助かりました!料金は結構かかりましたが本当に助かりました。 無くした鍵も翌日見つかり大事に至らず安心しました。 開錠も安くはないので今後は気を付けようと考え直すきっかけになりました。そこまで急いでなかったのですが、迅速な対応ですね。鍵はこれまで使用していた物と同タイプの鍵と交換することも出来たのですが、せっかくなので防犯性が高い鍵へと交換することにしました。説明もわかりやすく、作業員の方の愛想も良くて安心して作業を任せることが出来ました。対応も丁寧で、すぐに駆けつけてもらてるとのことだったのでお願いしました。来てくれたスタッフの人も物腰も柔らかくて、事前に説明がしっかりとあって見積もりも出してから作業をしてくれたので不安になることもありませんでした。スムーズに対応してもらえたし、あっという間に開けてもらえて満足です。
家に入れない!鍵穴の中で鍵が折れてしまったトラブル
一人暮らしをしていた時の鍵トラブルです。 仕事が遅くなり、深夜に帰宅しました。 一刻も早く自分の部屋に入りたいと思い、カバンから鍵を取り出し、鍵穴に差し込みました。 後はくるりと回転させれば、いつも通りすぐに解錠され、部屋の中に入れるはずでした。 ですが私は、早く部屋に入りたい一心で、その時鍵を鍵穴に差し込んだまま、片足の靴紐をほどこうと左足をあげてしまったのです。 その瞬間、思いっきりバランスを崩し、玄関先で派手に倒れてしまいました。 すると、鍵穴に差し込んだままの鍵が根元からポキッと折れてしまったのです。 鍵穴には、鍵の残骸が残ったまで、もうどうしようもありませんでした。 マンションだったので、本来であれば管理会社に電話するところですが、深夜だったため途方に暮れてしまいました。 そこで仕方なく、鍵トラブルに深夜でも対応してくれる業者さんをネットで探し、修理に来てもらうことにしたのです。 電話して事情を話すと、鍵屋さんは30分もしないうちにやってきてくれました。 到着するとすぐに作業に取り掛かってくださり、所要時間はわずか15分程度でした。 深夜だったため、通常の出張料金に少し上乗せされましたが、それでもあんな時間に来てくださったことに、感謝の気持ちしかなかったです。 鍵が折れた瞬間は、「もう今日は家に入れない」と覚悟したので、本当にありがたいと思いました。 と、同時に鍵は意外と弱いものだと痛感したので、それ以来鍵穴に差し込んだあとはすぐに回すように、意識するようになりました。
親の心子知らず
近所の家が、立て続けに空き巣に入られた。 いずれの家も、鍵穴に特殊な工具を差し解錠するピッキング被害に遭っているため、私の家も新しい鍵に変えることにした。 どんな鍵が良いのか分からないため、新しい鍵に交換した御近所の家を見させてもらった。 私、「見た目は変わりませね」 新しい鍵に変えた御近所さん、「でしょ、なのに〇〇円もしたのよ」 私、「鍵を変えるだけで〇〇円もするの?」 思っていたより、鍵の交換費用は高かった。 高くても鍵を交換しなくてはならない、なぜなら、私には可愛い娘がいるから。モノが盗まれるのは構わないが、可愛い娘が被害に遭うかもしれないと思うと、父親としては可能な限りの防犯をしなくてはならない。 鍵屋さんにも、どの鍵が良いのか相談をすると、勧められたのは御近所さんが交換したのと同じ形状の鍵。 私、「どうする?」 妻、「近所で同じ鍵を付けていると、1件空き巣に入られると、他の家も容易に空き巣に入られない?」 私、「そうだな、鋭いな」 鍵屋さんが他の鍵を勧めてくれると 私、「どうする?」 妻、「うちだけ違う鍵って嫌じゃない?」 私、「どうして?」 妻、「他の家は鍵を開けられず、うちだけ鍵を開けられたら嫌じゃない」 私、「そうだね。御近所さんと同じ鍵が良いのか、それとも御近所さんと違う鍵、どちらが良いのだろう?」 娘、「迷うなら、2種類のカギを付けたら」 私、「そうだな、異なるカギなら空き巣犯は手間取るだろうな」 私の家の鍵は2つあるため、異なる鍵を付ける事が出来たのだが、異なる鍵を開けるのが面倒なのか、娘は1つの鍵しか閉めなくなっった。
我が家が合鍵を三本も作ったわけ
私の生活は結婚して妊娠してから、旦那の両親と同居する形となったのですが、その当時カギは二本しかなくて、いつも買い物に行くときに戸締りをするお義母さんが一本、そして旦那が一本という形で所有していました。お義母さんはしっかりした人で、同居当時70代でも色んな管理ができていましたし、私たちの世話も難なくこなしてくれて、私は助かることが多くてとても嬉しかったのですが、同居10年ほどが経ち、まず先にお義父さんがガンで先立ちました。その頃からでしょうか、気も抜けてしまったというのもあると思いますが、徐々にボケが始まってきてしまい、最初のころの兆候は口座から下ろしてきたお金がない、というところから始まってきてしまっていて、それなら一緒に探そうよというと箪笥の中の洋服に隠してあったようで、取られるかもしれないという恐怖から、自分にしかわからない所に物を隠す→数時間後わからなくなるとういう行動を繰り返すようになりました。そうなるとこちらも大事なものをなるべく管理させないようにしようということになって、その一つに鍵の問題があったのですが、お義母さんも私や主人、子供もいない時間に出かけないといけない用事がありましたので、やたら取り上げるわけにもいかず、しかたなく合鍵を一本増やしたため、我が家の鍵は三本になったという訳です。現在はお義母さんも仏様になりましたので、三本目の鍵は子供の鍵として使うことになっています。
鍵に力を込めてはいけないと思ったできごと
借りているアパートの倉庫の鍵を折りました。 鍵を使った時にちょっと回りにくいな、と思い 少し力をいれて回しました。 すると結構ぐにゃりと曲がってしまい、 曲がった方向と逆に力を入れれば 直せるかも!と安易な考えで グッっと力をこめたら みごとなまでにぱっきりと折れてしまいました。 その日はタイヤ交換をしたくて 倉庫に入れてあるタイヤを取るために 鍵を使っていたので、 当日に鍵がなくて困ったわけではありません。 でも、鍵を折るなんてはじめてのことで、 折れた鍵を引き抜くこともできず、 どうしていいのかわからなかったです。 もしかして、倉庫ごと弁償になるかも? そしたら費用とかどうしよう・・・と 一瞬のうちに頭をグルグルと いろんなことが駆け巡りました。 幸いなことに旦那が力づくで鍵を引き抜き、 倉庫のカギ穴は無事なことを確認できました。 倉庫を弁償しなくてはと思った時が 一番気が気ではなかったです。 鍵はネットで見つけた 「俺の合鍵」というサイトで スペアキーを作ってもらいました。 折れてしまっていても メーカーと番号さえわかれば作れると知り 鍵の複製は簡単なものなのだと思いました。 受け取るまでに2週間と時間こそかかりましたが、 とりあえず手元に鍵が戻ってきてホッとしました。 アパートを借りたときにお世話になった 不動産会社には連絡しておらず、 このまま知らないふりをしようと思います。 ネットで作った鍵でも十分使えるし、 メーカーのロゴもきちんと入っているので バレないのではないかと思います。 今回のことで 鍵を力任せに回さない教訓になりました。
勘当中のアニキ
祖父の法事を終えて帰宅すると、自宅玄関にカギが刺さらなかった。 カギ穴を覗いてみると、折れたカギが刺さっていた。 家のカギを持っているのは、法事に行っていた私と両親の3人だけのはず。 私、「ドロボー?」 父親、「・・・」 母親、「・・・」 両親揃って何も応えなかったのは、家のカギを持っているのは、もう1人いたから。 私、「アニキ帰って来たのかな?」 父親、「・・・」 父親が答えないのは、アニキを勘当した張本人だから。 父親とは対象的に敷地内をウロウロ歩き回るのは母親、母親にとっては家を飛び出したアニキのことが気掛かりなのだろう。 父親、「アイツを家に入れるんじゃないぞ」 母親、「・・・」 私、「・・・」 私が答えなかったのは、アニキのことが嫌いではなかったから。 父親、「アイツを家に入れたら、お前らも勘当だからな」 鍵穴が塞いでいると家に入れないため、夜中でもスグに来てくれる鍵屋さんに来てもらった。 鍵屋さん、「折れたカギを見せて下さい」 父親、「持っとらん!!」 鍵屋さん、「誰がカギを開けようとしたのですか?」 父親、「知らん!!」 問題を抱えた家族と思ったのか、その後の鍵屋さんは何も聞いて来なかった。 折れたカギが抜けると 鍵屋さん、「スペアキーは作りますか?」 父親、「いらん!!」 鍵屋さんは、最後まで変な家族だと思っただろう。 スペアキーを作らなかったため、アニキが帰って来てもドアを開けられない。 鍵屋さんのお陰で家に入ることが出来ても、父親の機嫌は悪かった。 父親、「絶対、アイツを家に入れるんじゃないぞ」 母親、「・・・」 父親が怒る理由も分からないでもない、アニキは祖父の法事で家族が留守のことを分かって家に忍び込もうとしたのだから。 翌年、祖父の法事から帰って来ると、私が大事にしていたギターが無くなっていた、ちくしょー、来年はアニキをとっ捕まえてやる。
まさかとは思うが
祖父が大好きな祖母を残し、一人、あの世へ行ってしまった。 祖母は認知が進んでおり、祖父があの世へ行ってしまったことを分かっていない。 祖父の遺産を整理していると、カギが見付かった。 私、「このカギなんだろう?」 父親、「分からんな」 母親、「何か書いてあるわよ」 カギに付いていたプレートには別荘と書いてあるのだが、 私、「お爺ちゃん、別荘を持っているの?」 父親、「別荘なんて聞いたことないな」 母親、「私も聞いたことがない」 祖父が別荘を持っていたか知る唯一の手掛かりは祖母なのだが、認知が進んでいる祖母は外の景色を見ており、別荘のことは聞いても無反応。 祖父と古くから付き合いのあった人に別荘のことを聞いてみると、祖父が別荘を持っていたことまでは分かったのだが、どこにあるのかまでは分からない。 祖父母が映るアルバムを整理していると、別荘と思われる写真を発見、それを手掛かりに別荘の場所を調べた。 父親、「母さん、ここが何処だか分かる?」 祖母、「・・・」 父親、「父さんと一緒に行った別荘じゃない?」 祖母、「・・・」 母親、「無理よ」 アルバムの写真はカラー、写真の日付けを見て父親は驚いた、なぜなら、10年前に撮られた写真だったから。 10年前なら、まだ、別荘が残っているかもしれない。 場所が分かった私達は、祖母と一緒に別荘があると思われるところへ行ってみた。 草はボーボーに生えていたが、別荘は残っていた。 父親が遺産の中から見付かったカギを別荘の玄関ドアに差し込んだのだが、鍵穴が錆び付いており鍵は回せなかった。 別荘は最寄り駅から車で1時間は掛かる田舎にあるのだが、カギの業者さんに連絡したらスグに来てくれた。 別荘の持ち主であることを証明すると、業者さんはスグに取り掛かり、ものの10分足らずで別荘のカギが開いた。 父親、「母さん、ここを覚えてる?」 祖母、「・・・」 一瞬、頭をよぎったのは、祖父が祖母にナイショで購入した別荘かもしれないということ、だとするとマズイ。 母親、「どうする?」 私、「お婆ちゃんが、指差しているよ」 母親、「母さんどうかしたの?あっちへ行ってみたいの?」 祖母が指差す方へ行ってみると、祖父と祖母が笑顔で映る写真が壁に掛かっていた。
せっかく作った合鍵が合わない?合鍵が合わなかった意外な理由
私の実家は古い引き戸タイプのドアでした。 私が中学生になるぐらいで母も仕事に行くようになり、所謂かぎっ子になりました。その時に私用に合鍵を作ろうと近くのホームセンターにある鍵屋さんに行きました。買い物前に普段使っている鍵を渡し、買い物を終える頃には新しい鍵が出来上がっていました。 新しく作った鍵は私専用の鍵となりました。初めて自宅の鍵を持たせてもらえてに大人になったような気がしました。絶対になくさないようにとお気に入りのキーホルダーをつけて、更に落としにくくなるようにポーチに入れて学校に行きました。 自宅に帰って初の開錠にワクワクしながら鍵を差し込みました。しかし硬くて全く回りません。指し方が逆なのか?と思い抜いて反対にしても、角度を変えて差し込んでも何をしても回りません。その時はちょうど夏で炎天下の中両親が変える夕方まで外にいるのは耐えられませんでした。なんとかしようにも当時は今みたいに形態をだれもが持っていたわけでもありませんでした。唯一父が携帯を持っていましたが、家に入れない以上公衆電話を使わなければ連絡ができません。結局二階の窓なら空いているかもと思い、倉庫によじ登って屋根をつたって二階から自宅に入りました。 父が変える前にみんな帰っているので次の日からは父の鍵を借りて家に入りました。休日に同じ鍵屋さんに行くと複製に使った鍵がマスターキーではない可能性があるとのことでした。まれにマスターキーではない鍵で複製した場合に今回のようなことが起きると説明を受けました。前回は母の使っていた鍵で複製したので、今回は父の鍵で合鍵を作成してもらいました。 自宅に戻って開錠してみると無事に開きました。 この体験からマスターキーはわかるように違うキーホルダーをつけたりして見分けれるようにしてます。全部同じに見えて微妙に違うんだなと感心しました。
オートロックのマンションで散々な目にあった話
これまでオートロック付きの物件に住んだ経験がなかった私。以前からオートロック付きの方が何かと安全ですし、外観もオシャレなイメージがあったので憧れでした。そしてやっと念願のオートロック付きマンションに引っ越しをしました。新しい家に気分が舞い上がっていた私は用心深さを失っていたこともあり、引っ越した2日後のまだ寒さが激しい冬の夜、家の隣にあるホームセンターへ買い物へ行こうとラフな格好で外へ出ました。オートロックの出口が閉まった瞬間、鍵を部屋の中に置きっぱなしで出てきてしまったことに気づき冷や汗がでました。時間は23時を回っていて時間も遅かったですし、人通りも少ないうえに自分のマンションに入れない状況ですから同じマンションの住民が誰か帰ってくるか、または出ていくかしない限りは家に入れないので、一旦買い物だけ済ませマンションの前でひたすら人がくるのを待ちました。寒いうえにラフな格好で凍えるほどの気温だったので本当にどうしようと泣きそうになりながら待っていたところ、駐車場に1台車が入ってきたのでその方が車から降りてきたときに声をかけさせていただいたところ、上の階の男性だったので無事に部屋に帰ることができました。それ以降鍵はちゃんと手に持ったか確認して部屋を出るようになりました。当たり前のことですが、人は気持ちが舞い上がると当たり前の事もできなくなる瞬間があるのだと感じそれ以来いろいろと注意しながら生活しています。
鍵のトラブルを解決した時の体験
鍵のトラブルというと大体はそれまでいつも会った場所に鍵がなくて探すのに苦労したというくらいしかなかったのですがある日かなり困った鍵トラブルが起きました。 それはどういう鍵のトラブルだったかというと外出した時にいつの間にか家の鍵を紛失してしまったというものでした。 これはそれまで体験したことがあった鍵のトラブルとは明らかに違っていました。 それまで体験したことがあった鍵のトラブルはせいぜい家の中にある鍵がどこに行ったか分からなくなったという程度のものでした。 この場合は家の中にある鍵をじっくり探せば良いだけでしたが、外出先で紛失してしまった鍵はもう外に落としてしまったと考えた方が良いと思って すぐに鍵屋に依頼してなんとかしてもらう事にしました。 この時は外で鍵を紛失しているんで鍵を開けてもらうだけでなく、家の鍵の交換も依頼しました。 それは外で鍵を紛失してしまったことで万が一誰かにその鍵を拾われて勝手に家の中に入られる事もあると思ったからでした。 それで鍵屋に頼んで家の鍵を新しいものと交換してもらいました。 もちろん、鍵を外で紛失したからといってそれで誰かが家に入っているくるわけではないです。 ですが、どこで鍵を拾われているかも分からないのでしっかり家の鍵を交換してもらいました。 そうやってなんとか安心してまた暮らせる環境を整える事ができました。 鍵を使って誰かが家に入ってくる可能性は低いと思ったのですが万が一に備えて交換してもらいました。