私はフルタイムで働いているため、娘は小学校が終わると、学童保育で私が迎えに行くまで待っていたのですが、小学3年生から学童保育へ行くのを辞めて、学校が終わると、家の鍵を開け、お留守番をするようになりました。ある時、学校が終わって家に帰ってランドセルを家に置いて、家の鍵を閉めて、友達と遊ぶため、近所の公園へ遊びに行った時に、家の書を紛失してしまい、家に入れず、娘は私が帰宅する18時頃まで家に入れないまま、玄関先で座って待っていました。私が帰宅し、家に入ることは出来たのですが、鍵を紛失してしまったため、その日の夜、無くした公園を探して回ったのですが、鍵は見つかりませんでした。後日、警察へ行って紛失届を記入したのですが、鍵は見つかりませんでした。家の玄関の鍵を交換するため、業者に依頼して、玄関の鍵を交換しました。
以降、子供が家の鍵を持ち歩くと紛失するリスクを無くすため、子供のランドセル、遊ぶ時に持ち歩くバック、習い事の時に持ち歩くバック、全てに鍵をくくりつけ、バックを無くさない限り、鍵を無くすことがないようにしました。以降、娘は鍵を無くしたことはありません。
今は、スマホをかざすと家の鍵が自動的に開く家の鍵があると聞いたことがあるのですが、スマホの電池がないと鍵が開けられなくなるため、家は導入していないですが、近い将来、生体認証で家のの施錠がトラブルがなく行えるようになりましたら、導入の検討をしたいと思っております。