貴重な品が入ってそうな引き出しがあり、そこに鍵が付いていました。4桁の数字を合わせる事で鍵を開けることが出来るようになっているのですが、その数字を忘れてしまったのです。引き出しの中に何が入っていたかも正直あまり覚えていないこともあり、まあいいかと思っていたのですが、遊びがてら開けてみようと行くことになりました。
引き出しは金属製だったので、壊して開けるにはちょっと大変そうだったので、一つ一つ数字を確認して開けていくことしました。
ただ、0000〜9999までの10000通りの数字を試していくわけなのでめちゃくちゃ時間がかかりそうという事だったので、これを中継してやろうという話になり、仲間内にライブ配信をしながら作業を行う事にしました。
ライブ配信を見てくれた人たちに予想の数字を言ってもらったり、4桁の数字でゴロを話してもらったりしながら一つ一つ数字を確認していきます。
一人で黙々とやっていたら、これは気がめいっていただろうなと思うのですが、ライブ配信のおかげで楽しく進めていくことが出来ました。
5000番台、6000番台と数をこなしていっても、まだまだ開くような気配がありません。9999から数字を減らしてやった方がよかったのかと公開をしながら、7000番台を超えて、かちゃりと音がしてやっと開けることが出来ました。
今回は4桁の数字のカギだったので何とかなりましたが、もっと桁数が多いと日が暮れますね。
鍵屋さん、あの時はお世話になりました!
仕事場の個人ロッカーのカギを紛失した時のお話になります。
あれば忘れもしない、年末の最終出勤日でした。
当時、営業職に就いていた私は部の目標の達成に向けて朝からその日1日のアポイントを成功させることで頭がいっぱいになっていました。
普段どおり出勤をして貴重品などをロッカーに入れてカギはパンツのポケットに入れて持ち歩いており、その日もいつも通りにしたつもりでいました。
1日の業務を終え、明日からは休暇だから帰ったら帰省の準備をしよう、などと考えながらロッカーに向かい、鍵がないことに気づいたのです。
まさかと思い、反対のパンツのポケット、ジャケット、にも手に触れるものはなくデスク周りを探しても見当たりません。
いつもなら昼時にランチでロッカーを開けるのですがその日はデスクで済ませるつもりで買ってきていたのでその時まで気づかなかったのです。
少ない行動範囲を2度、3度と見回ってもどこにも見当たりません。
不審な動きに気付いた上司に事情を説明し、スペアキーをお借りしたいとお願いしたところ、わからないとのこと。
一瞬、上司に頭を下げて帰りの電車代を借りて帰ろうかと思いましたが自宅の鍵も何もかもがロッカーの中でおいては帰れないと気づき目の前が真っ暗になりました。
しばらく一緒に鍵を探してくれていた上司が鍵屋さんを呼ぶしかない!といい、すぐにネットで調べました。
12月30日の22時に空いている鍵屋さんはなかなか見つからずやっと電話がつながり事情を説明、今すぐ来てほしいとお願いすると1時間かかるとのことです。
その頃には終電に乗れればいいと諦め、二つ返事でお願いしました。
1時間後、駆け付けてくれた鍵屋さんは5分もかからずにロッカーを開けてくれました。
そんな簡単に開くの?とも思いましたがありがとうございます!という気持ちでいっぱいになり、自分の荷物を手にした時にはこれで帰れると思うと涙が出ました。
年末ということ、またお願いした時間帯などにより追加料金が発生し費用は通常時の倍の金額で鍵屋さんはとてもすまなそうに金額をご提示くださいました。
費用に驚くも自分のミスなので仕方ないと腹を括りお支払いをしようとしたところ、残念ながら持ち合わせがなくその場は上司に一部をお借りしお支払いするという・・・情けないエピソードもありましたが、その日はどうにか帰宅することができました。
もう2度と個人ロッカーのカギはなくさないと誓った出来事でした。
雪の日の落とし物には気をつけて
私の住んでいる街は雪が多く冬になると子ども達と車でスキー場に行きます。
それは友達家族とスキー場に行った時の事でした。
家から30分程車で走るとスキー場がありましたその日は雪が降っていましたが、穏やかな日でした。
スキー場は駐車場も広く車を降りてすぐスキーの準備ができます。
車の横で準備を終えて友達家族とスキーを楽しみ、夕食を済ませて帰宅することになりました
車まで戻ってスキーを積み込もうと思ったら車の鍵がありません。
車の鍵どこだったかなと探すことはよくあったので、すぐ見つかると思いポケットなど色々探したのですが見つかりません。
落としたかも!と思いスキー場の人に落とし物で届いていないか聞きました。スキー場のロッヂを1時間以上探しても見つかりませんでした。
家にスペアキーがあったので諦めてタクシーで帰ろうと思った時、子ども達が車の周りの雪を堀始めました。
雪が降っていたのと、車の上に積もった雪を落としたのとで車の周りには結構な雪が積もっていました。
スキーの準備した時に落としたかもしれないと親達も一緒に探します。
すると黒い物が!雪の中から車の鍵が出てきたのでした。
雪のせいで、鍵が落ちた時音がしなかったので気づかなかったのです。
もし気づかずにタクシーで帰っていたらその鍵は春まで見つかる事はなかったでしょう。
車の鍵の紛失、ありそうで今までありませんでしたが今回この事でどうしたらいいのか考えて見ました。
家に帰れる距離の時はスペアキーを取りに行けますが、遠くの出掛け先だった場合困りますね結果私はこの事を機会にJAFに入会しました。
友達の家の自転車の鍵
僕は、仕事が休みの日に友達と遊ぶことになりました。場所は、友達の家です。家の中では、ゲームしたり雑談したりご飯を食べたりしてました、そして近くのスーパーに行く用事があると言って車を使うと運動にならないので自転車を使うと言って自転車に乗ろうとしました。そしたら鍵がなくなっていて自転車に乗れないのです。友達は、鍵が見つからないため至る所を探すのですがそれでも見つからずです。僕も一緒に探したのですがそれでも見つかりません。友達の家に誰かが盗みに入ったのか色んな事を考えました。すると友達が針金を出してなんと自分の自転車をピッキングし始めたのです。ピッキングをして5分もかからないうちに鍵が開きました。ですが鍵を変えないことには、不安は、消えません。誰かに盗まれたとしたらまた同じことになるのでスーパーへ行った帰りにホームセンターへ行き鍵を買いました。これにて一件落着です。そして友達の家に戻って鍵が見つかるのかなと思いまた探しましたが一向に見つからず。とりあえずこの件は、終わりと言われたので鍵探しは、終わりました。そして友達とご飯を食べて解散をしました。数日後に友達から連絡がありなんと玄関に鍵が落ちていたのです。僕と友達は、一緒に笑ってました。そんなところにあったのかと言って大笑いです。次からは、気をつけてほしいものですが人間ですら失くしたりするのは、仕方ないなと思いました。自分も気をつけて鍵を無くさないようにと思いました。
おばあちゃんの家の倉庫の鍵
僕は、おばあちゃんの倉庫に昔使っていた自転車があります。最後に使ってから数年経つのでもう使わないだろうと思い処分しようとしましたがその矢先に親戚のおじさんが横から口を出してきて使わないなら捨てろと言ってきました。こんなところに置いたんじゃダメだと言って怒ってました。親戚のおじさんは、倉庫には、あまり出入りしませんし身内の付き合いも数年してません。いきなり出しゃばってなんだろうと僕は、思いました。そして自転車の他にも昔使っていた母親の自転車や親戚のおじさんが使っていたものもちらほらありました。みんなで共有して使ってる感じなのでなんで親戚のおじさんは、怒るのだろうと思いました。そして倉庫を片付けようとしておばあちゃんの家から倉庫の鍵を借りようとしたら何故か鍵が無くなっていたのです。おそらく最後に使ったのが親戚のおじさんだったのでおばあちゃんは、ご機嫌斜めでした。そして数日して親戚のおじさんが来て倉庫の鍵を鍵置き場に戻していたのです。しかも誰にも気づかれないように。僕は、人間性を疑いました。本当に最悪です。おばあちゃんには、あえて何もいわずにおじさんは、落ちてたぞと言って鍵を何事もなかったかのように戻してました。どうやら親戚のおじさんは、倉庫の鍵をそのまま自宅に持ち帰ってしまったようなのです。それを隠して落ちていたと言っているので僕は、少し怒りの感情を覚えました。ですが何も言わない方が事態は、収まるのでこのことは、おばあちゃんには、内緒です。
マンション駐車場の鍵をなくしてしまった
マンションの機械式立体駐車場の鍵を紛失してしまった時の話です。 私の住んでいるマンションには、機械式立体駐車場が併設されており、契約すると鍵を2本貸してもらえます。ですが2本のうち1本はすぐに紛失してしまっていたため、残りの1本で運用していました。 ある日の朝、会社に行こうと駐車場の鍵を探したのですが、どこにもない。もう1本も紛失してしまったようです。仕方がないのでその日は電車で会社に行きました。帰宅後に改めて鍵を探してみるも、やはりない。次の日は仕事でどうしても車を使う必要があったため、焦りました。 そこで思いついたのが、鍵の作成などの出張サービスをしている会社に依頼することでした。Googleで検索し、電話してみました。色々と質問され、今から向かいますと言われましたが、料金が気になり確認してみました。すると行ってみて調べてみないとわかりません、目安もありません(同社サイトでは料金案内がされていましたが)というような趣旨のことを言われ不審に思い、キャンセルの旨を伝えると、そうですかと言われすぐに切電されてしまいました。困ってしまいましたが、他の業者でも同様のことを言われるだろうと考え、落とし物で鍵が届いていないかに賭けることにしました。 翌朝、マンションの管理人さんに駐車場の鍵が落としもので届いていないか、と確認するとありがたいことに私の鍵が届いていました。親切な方のおかげで事なきを得ましたが、肝を冷やしました。 今回の件を受けてこの駐車場の鍵について調べてみたところ、小さい上に特殊なディンプルキーで、合鍵屋さんなどでスペアキーを作ると最悪の場合、駐車場の操作盤が壊れてしまうそうです。そうなったらマンションからいくら被害請求されるかわかりませんし、恐怖です。ですので鍵の作成の際は、鍵メーカーに依頼してください。送料込みで千円ちょっとでした。今回の件では鍵の管理方法など色々と考えさせられましたし、今では良い経験だったと思います。
真冬のベランダに1人閉め出された話
当時深夜まで働いていた私は仕事を終え、一人暮らししていた自宅に帰り家事をしていました。洗濯物を取り込んでいる最中、真冬だったので外気が室内に入らないようにベランダに出るときは必ず戸を開け閉めしていました。すると、何往復かし、再びベランダに出たときに不意に戸が勢いよく閉まってしまいました。当時住んでいた家のベランダの鍵はレバーを上から下に下げて施錠するタイプだったため、扉の勢いでレバーが下に降りてしまい自動的に鍵がかかってしまいました。寒空の中、薄着で外に閉め出されてしまっており時間帯は夜中で周りに人がいない状況でパニックになりました。合鍵を誰にも渡していないし、幸い持っていた携帯電話も充電が切れそうな状態。すぐに深夜まで営業している鍵業者に連絡をし状況と緊急の旨を伝え来てもらいました。業者の方に「お子様に閉められた訳ではないのでしょうか?」と聞かれ、「一人暮らしで…勝手に閉まったんです…」と状況を説明するのがとても恥ずかしかったです。一人暮らしでベランダに閉め出されるなんてこと聞いたことないので業者の方も驚かれたと思います。 30分ほど経った頃に到着され、無事救出していただきました。私はベランダのレバーを上げて欲しかっただけだったのですが、その為には玄関の鍵の施錠、玄関チェーンの施錠が必要になるため、さらには深夜料金も加算され費用はかなり高くなりました。それ以来、ベランダに出るときは戸は閉めないようにしています。
放っておくとよりトラブルに
私が経験した鍵のトラブルは戸建ての玄関ドアの鍵が調子が悪かったことです。築30年の戸建てに住んでいたときのことです。玄関の鍵がなんとなくまわりづらいなと感じることが多くなりました。インターネットで調べたところ、えんぴつの芯でカギをこすると鉛がついてスムーズにまわるとのことでしたので、持っていたえんぴつでこすってみました。しかし、結果は微妙。あまり効果は感じられませんでした。一度プロにみていただこうと思い、地域のカギ開け業者にみていただきました。すると、業者からは以下の2点の内容を説明していただきました。「①30年前にとりつけた鍵で、そもそも錠前が古くなっている②使用していた鍵がオリジナルのものではなくどこかの靴修理店で作成した合鍵であった。合鍵はオリジナルキーに比べると質が悪いため、長期間の使用で不具合が出る可能性がある。」これらの説明を受け、錠前を一から新しいものにすることを進言いただきました。私はこの戸建てにそれほど長期間住むとは考えておらず、鍵もまだ回りづらいだけで壊れたわけではないため、進言を無視して現行のまま使い続けることにしました。すると1年後、刺した鍵が回す途中で完全に止まってしまい、抜けなくなるということが発生しました。幸い鍵は開いたので家の中には入れたのですが、鍵が完全に抜けなくなったため、同じ業者に改めて来ていただき、錠前の変更をおこなっていただきました。緊急の出張でしたので別料金もかかってしまい、今となって思うともっと早く手を打っておくべきだったと反省しております。
真夏に家に入れず…
真夏に車が壊れ、その夏納車待ちの間、ディーラーから代車を借りていました。
家を出る時はいつもキーホルダーに家の鍵と、車の鍵が一緒になっているのでその鍵を持つだけですが、代車の期間、ディーラーから借りたキーと家の鍵と2つ持つ必要がありました。
いつも夫は出社時間が早いので、わたしと子どもが起きる前に家を出ます。そのあと、わたしは自分で家の鍵を閉めて外出するのですが、その日、たまたま夫の出社時間が遅く、わたしが仕事に行く時間に一緒に家を出ました。その日は家の鍵は夫が施錠しました。わたしは車の鍵を持っていたのでそのまま車に乗り、家の鍵を持たずいつも通りに気付かず出勤。仕事を終え、子どもを幼稚園に迎えに行き、家に入ろうとすると、家の鍵が見当たりません…朝のことを思い返しました。そういえば、今日は夫と一緒に家を出て、わたしは家の施錠をしていないので、鍵を使っていない…イレギュラーが重なり起こったトラブル。わたしと子どもは15時ごろに帰ってきましたが、夫が帰ってくる20時まで家に入れず、真夏の暑い日、車で待つことは不可能ですし、食事の準備もできません。もちろんトイレに行くことも。そして、いつも昼食を取る時間もなく働いているのでお昼ご飯も食べれずに夫に連絡してしましたが、遅くなるとのこと。鍵屋さんにも電話しましたが、玄関ドアごと壊すことになると言われ、断念。近くのモールへ移動し、子どもと時間を潰しました。毎年夏になると思い出します。
幼い子供が玄関の鍵を閉めてしまった!外にいる母は唖然・・・
お隣さんの話です。冬の寒い夕方の事でした。
2歳の女の子と一緒に車で帰宅されたお隣のママさんに、玄関の前でばったり会ったので軽くご挨拶をしていたところ、早く家に入りたいと娘さんがぐずりました。
ママさんは「ハイハイ、じゃあ先にお家に入っていてね。」と玄関の鍵を開けて先に娘さんを中に案内し、玄関まで戻って車の中の荷物を降ろしていたところ、急に家の中から娘さんがドアを閉めて鍵をかけてしまいました。
外に締め出されたママさんは、慌てて「○○ちゃん!開けて!」と大きな声で呼びかけましたが、その声にビックリしたのか、娘さんは大泣きし始めてしまいました。
「○○!ママ怒ってないよ!大丈夫だから開けてね!開け方わかるよね?」と何分も呼びかけ続けても、ずっと泣き声しか聞こえず埒があかないので、ママさんは家の他の場所の施錠を確認しはじめました。でも開いている場所はありませんでした。一部始終を見ていた私も、何か力になれることはないかと、鍵の専門業者を探したり、開け方(壊し方)を調べたりして、ママさんと一緒に娘さんに呼びかけました。
寒い中、外から家に向かって大きな声で呼びかけ続けるママさんと私、30分程経った時に家の中からゴロゴロゴトン!と大きな音が聞こえました。
ママさんの顔が真っ青になりました。「階段から落ちたんじゃ…」
半泣きになりながら家に向かって大声で呼びかけますが、返事も泣き声も聞こえなくなり、鍵業者も夜にならないと無理だと言われていたので「ベランダの窓ガラスを割って入る」と意を決していたところ、会社からご主人(パパさん)が予定より早く帰宅し、家の鍵を開けて中に入ることが出来ました。
やはり階段で転んだのか、娘さんが階段の下で泣きつかれて眠ってしまっていたそうです。
見たところその日は大丈夫そうだったので、一晩様子をみて、翌日病院に連れて行きましたが、特に問題なかったそうです。
ハラハラ、ドキドキ、とても心配になる出来事でしたが、幼い子が無事で本当に良かったです。